前提
- クローズドベータ参加者として、テナントと管理ダッシュボードへのアクセスをお持ちであること
- テナントに GitHub リポジトリが接続済みであること(テーブル定義は Git 経由で管理されるため。未接続の場合は設定 (Settings) 画面から接続してください)
curlが使えるターミナル環境
<YOUR_TENANT> は、お使いのテナント名に読み替えてください。
認証の準備
1. M2M アプリを作成する
プログラムから API を呼ぶためのクレデンシャルを発行します。- 管理ダッシュボードにログインし、サイドバーのアプリ (Apps) を開きます
- 新しいアプリを作成します(名前は
quickstartなど任意) - 作成時のダイアログに表示される
client_idとclient_secretを控えます
2. アプリをセキュリティグループに追加する
プログラムからのアクセスは常に非特権で、セキュリティグループ経由で権限を得ます(認証・認可モデル概要参照)。 作成直後のアプリはどのグループにも属していないため、このままでは API を呼んでも 403 になります。- サイドバーの権限 (Permissions) を開きます
- セキュリティグループを選びます(無ければ
quickstart-groupなど任意の名前で作成します) - グループの詳細から「+ メンバー追加」で、手順 1 で作った
quickstartアプリを追加します
3. アクセストークンを取得する
控えたクレデンシャルでアクセストークンを取得します。access_token(および expires_in・scope)が返ります。
以降のリクエストでは、このトークンを Authorization: Bearer ヘッダに付けます。
トークンには有効期限があるため、期限切れ(401 応答)の際は再取得してください。
最初のテーブルを作る
4. companies テーブルを作成し、アクセス権を付与する
- 管理ダッシュボードのサイドバーでデータベース (Database) を開きます
- 新しいテーブルを作成します。表示名に「会社」を入力し、slug を
companiesにします(slug は表示名から自動生成されるので、手でcompaniesに直します) - あわせてカラムを追加します:
industry は「選択 (select)」型にし、カラム編集の「型設定」タブで選択肢に manufacturing / retail / it_services / finance / other を追加します。
- 同じ作成画面の「アクセス権限 (TLS)」で、手順 2 のセキュリティグループに 読取(R)・書込(W)・削除(D) を許可します
この付与を忘れると、テーブルは作成できても API からのアクセスが 403 になります。
(管理ダッシュボードにログインしている owner / admin 自身は常にアクセスできるため、GUI 上では気づきにくい点に注意)
REST API で操作する
5. レコードを作成する
data キーでラップして送る点に注意してください(更新も同様です)。
6. レコードを取得する
一覧の取得:7. レコードを更新・削除する
更新(data の中に、変更するフィールドだけを入れて送ります):
次に読む
- How Polastack works — いま体験した流れの全体像とメンタルモデル
- 認証・認可モデル概要 — トークンと権限の仕組みを詳しく
- Modules — 担当者・商談とテーブルを増やし、検索・分析へ広げる次の一歩
うまくいかないときは: 401 はトークンの期限切れ(再取得してください)、
403 はアクセス権(手順 2 のグループ所属と手順 4 の「アクセス権限 (TLS)」の付与を確認)、
404 はテーブル名・レコード ID・テナント名の確認を。
解決しない場合は Resources の窓口へどうぞ。