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# How Polastack works

> スキーマ定義からバックエンド生成、API 利用までの全体像

Polastack の中核は、**スキーマを定義するとバックエンドが用意される**というループです。
例題の CRM を作る流れで見てみます。

<Steps>
  <Step title="スキーマを定義する">
    「会社(companies)」テーブルを、会社名・Web サイト・業種などのカラムとともに定義します。
    定義は管理ダッシュボードの GUI からも、構成ファイル（Config as Code）からも行えます。
  </Step>

  <Step title="バックエンドが用意される">
    テーブルを定義すると、データベースと REST API（作成・取得・更新・削除）が使える状態になります。
    API のリファレンス（OpenAPI 仕様）も定義から自動で導出されます。
  </Step>

  <Step title="呼び出して組み立てる">
    アプリケーションからは REST API でデータを操作します（SDK も一般公開にあわせて提供予定です）。
    認証は[認証・認可モデル](/content/getting-started/auth-model)の仕組みで行います。
  </Step>
</Steps>

スキーマを育てるほど使える API が増えていく — これが Polastack での開発の基本サイクルです。
担当者(contacts)・商談(deals)・見積(quotes)とテーブルを足していけば、CRM のバックエンドが形になっていきます。

## 基本概念

| 概念     | 説明                                            |
| ------ | --------------------------------------------- |
| テナント   | 契約単位の分離された環境。データ・認証・APIはテナントごとに分離されます         |
| テーブル   | データ構造の定義。CRM 例題なら companies・contacts・deals など |
| レコード   | テーブルに入る個々のデータ。REST API の操作対象                  |
| リレーション | テーブル間の参照。「商談は会社に属する」のような関係を表します               |

## モジュールとの関係

この中核ループを、[各モジュール](/content/modules)が役割分担で支えます。

* **Database** がスキーマとデータを管理し、
* **Gateway** が REST API の入口と OpenAPI 仕様の導出を担い、
* **Auth** がアクセスを守ります。
* その上に検索（Search)・集計(Analytics)・イベント(Events)などが積み重なります。

## 次に読む

* [認証・認可モデル概要](/content/getting-started/auth-model) — API を呼ぶ前に知っておく認証の仕組み
* [Modules](/content/modules) — 各モジュールで何ができるか
